わたしの好きな人まとめ
およそ6年ぶりのはてぶろ。私が今までに好きになった人たちについてまとめてみた。
①大野智（嵐）［2009-］
やんわりジャニーズの楽曲とバラエティとドラマが好きだった私が、しっかりジャニオタになったきっかけが嵐。団塊の10周年出。
私の道徳とか倫理観の大半は、嵐の人たちの生き方や振る舞いを見本にして形成されてる。
大野さんのストイックさ、優しさ、しなやかさ、頑なさ、それらから生み出される歌、踊り、表情、言葉……それらが今は更新されてないことに寂しさはあるけれど、やっぱり大野さんこそが私の"自担"だなぁといつも思う。ファンに対して多くを語りすぎないところも私としては居心地が良くて、そういう関係性がアイドルとオタクとしてちょうどいいなぁって思う。
大野さんが大野さんらしく生きていてくれればオールオッケー。
②向井康二（King of 関西・Snow Man）［2014-］
Snow Man on Instagram: " #KojiMukai #向井康二 #SnowMan #すのぐらむ"より引用
なにがきっかけかも覚えていないけど、大学受験のプレッシャーから逃げるように直角に落ちていった なにきん 沼。
まいジャニが好きで好きで、同じ回を何回も見たりして、なにきん６人みんなが可愛くて愛しくて、彼らを知ってから１年ぐらいは「担当決められないや〜」って匙投げて愛でてたら、なにきんなくなってた。
グループの解体だとか、前列後列の序列だとか、康二担を名乗るようになってから、ジュニアを応援するっていうことがどういうことなのか、身を持って実感してきたし、春・夏・冬が来るたびに松竹座に赴き、お馴染みのオタクと顔を合わせて、そういった、嵐担のときとは違うあれやこれやでオタク経験値はめちゃくちゃ上がった。なにわが出来たあとの梅芸は本当に楽しくなかったなぁ()。
Snow Manとして今もステージに立ってくれて本当にありがとう。康二くん自身も、康二くんが大切にしている人たちも、皆まるっと幸せでありますように。
③きまるモッコリ（二丁目の魁カミングアウト）［2017-］
きまるモッコリ【二丁目の魁カミングアウト】 on Instagramより引用
絵描きオタクのステマ(ダイマ?)レポがジャニーズ垢のTLに回ってきたことがきっかけで知り、とにかく暇を持て余してた大学生の私は、にちょの公式垢をひたすらに遡って写真とか動画をずっと見てた。
確か、はくちゃんが加入してすぐの頃で、「仲良しこよし(若干の相互依存あり)」が癖(ﾍｷ)な私に、4人が公園でブランコ押し合ってる姿がぶっ刺さったのを良く覚えてる。それからすぐ、たまたま京都でフリーライブがあって、ノコノコと一人で足を運んでチェキを撮り、少しお話して、とんでもないカルチャーショックを浴びた。
それまでの嵐(全国ネット)とか関ジュ(関西ローカル)とは違って、にちょがけは東京での活動が基本だったから現場に行くのはたまにだったけど、まだネット解禁前だったジャニーズとは違い、供給に次ぐ供給で、写真を保存するために にちょがけ用のGoogleアカウントまで作った。にちょのおかげでライブハウスという場所にもちょっとだけ慣れた。慣れただけで今も全然怖いけど。どうせ立つんだけどやっぱり椅子は欲しい。
きまるくんとはくちゃんが居なくなってからは離れてしまっているけど、きまるくんの歌声は希望だから今も曲はよく聴くし、ミキティも、ぺいちゃんも、ふでちょも、くれも大事な人であるのは間違いないから幸せでいてほしいと思う。
④KiLLER KiNG（B-project）［2017-］
Bプロ公式Xより引用
とにかく暇を持て余してた頃(先述)にYouTubeもたくさん見たわけで、そこで出会ったこの動画に惚れた。
この、作り込まれた空間と、キャッチーな曲と振付、聴き馴染みの良い歌声と、ディティールの細かい衣装、かわいいお顔…！このキャラたちを生み出してくれた雪広うたこ先生は神…。
そこから曲を調べて聴き漁ったり、全員がジャニーズの誰かと同じ誕生日なことを知ってキャッキャしたり、音ゲーに大ハマリしたりした。サ終してしまった音ゲー、未だに復活願ってる。
他のアイドルコンテンツに比べたら動きが少なめではあるけど、なんでか知らんが西川貴教が総合プロデューサーで、後ろ盾がでかい。Bプロはよく「曲が良い」って言われるけど、私は曲の良さに加えて、歌声のバランスの良さがでかいよなぁと思ってる。声優がゆえのキャラが乗った歌声が浮いてないというか、それぞれのグループのユニゾンの心地がめっちゃ良い。とりあえずBプロ入門のためのSpotifyプレイリスト置いとく。
"Bプロ"がいわゆる"ジャニーズ"みたいな箱のことで、キタコレ、MooNs、THRIVE、KiLLER KiNGっていう4グループがいるんだけど、「仲良しこよし(略)」が癖な私には、特にキラキンが刺さった。とはいえ、キタコレの曲めっちゃ聴くし、THRIVEの単独ライブ観に横浜まで行ったし、MooNsが嵐なのも分かる。
⑤OMI（Hi!Superb）［2017-］
Hi!Superb公式Xより引用（最右がOMIくん）
大海将一郎って書くか迷ったけど、私が好きなのはあくまでOMIな気がする、多分。
Bプロに関連して知ったグループ。Bプロと同じレーベル？ブランド？によるコンテンツ。公式のプロフィール画像は2次元だけど、一応3次元で、実は来年の3月いっぱいで活動を終えることが発表されてる。熱心なオタクではなかったかもしれないけど当たり前に悲しい。
曲がとにかく私好みで、もれなく全曲好きって言えるぐらい好き。新譜が出るたびに「うわぁまた好きなやつ来た…」って言ってる。だからライブもそりゃ楽しい。東京まで全然行く。
ハイシュパは、私が好きなもののなかで１番「一回聴いてみて！」がしたくなる。各種サブスクで聴けるのでぜひ。とりいそぎSpotifyはこちら。
⑥花江夏樹［2018-］
⑦bintroll［2019-］
花江くんもBプロがきっかけ。Bプロの阿修悠太の声がとにかく好きだったから他のキャラソンも聴いてみたりしてて、その延長で花江くんのYouTubeチャンネルのゲーム実況動画を見るようになって、花江くんと一緒にゲームをしてるbintrollの人たちも当然のごとく見るようになってた。
花江くんに関しては一度、京都の大学の学園祭に来るっていうからチケット取って見に行った。
それ以外に現場的なものに行くことはなかったけど、コロナ禍っていうのもあって当時はYouTubeの更新通知に飛びついてた。めっちゃ見てめっちゃケラケラ笑ってた。今もたま〜に見てケラケラ笑ってる。
てか、花江くんちの双子ちゃんの成長の早さにいつもびっくりする。
⑨Bright Vachirawit Chivaaree［2020-］
bright on Instagram: "Still got the blue🔵"より引用
タイの俳優。コロナ禍に2getherというタイのBLドラマを視聴したことをきっかけに沼入り。タイドラマ沼にはそこまでハマらなかったけど、とにかくBrightという人間にハマった。
ずばりいい男。出来た人間。顔がいい。優しい。スマート。ちょっと天然入ってたり人間臭いところも含めて完璧。インスタ見てくれ。美にひれ伏す。
これきっかけでタイ文字ちょっと覚えたし、英語字幕がんばって読んだりするようになった。
先日（2023/11/17）放送の それスノ にて康二さんとの共演があってめっちゃ沸いた。
⑧ありさか（Crazy Racoon）［2021-］
花ちゃん、びんとろを経て、ゲーム実況を視聴することへ抵抗が薄まっていたところで、山田涼介とだるさかのApexコラボ配信があり、無事だるさか及びありさかさんにどハマリした。
ありさかさんの配信はもはやラジオ感覚でずっと見てる（聞いてる）。気配り上手で器用で可愛らしい人。ありさんの周りに人が集まるのとても分かる。あと、ゲームが上手い＝かっこいいの価値観が私の中にもあることに気づいた。CRカップを見るようになって、アマチュアの大会ではあるけど、e-sportsの面白さも分かるようになった。けど、界隈の民度的には少ししんどい。ほかの配信者の視点を見に行くたびに、ありさんのコメ欄の平和さを知る。
ありさんは最近は基本Twitchで配信してて、切り抜き動画はYouTubeに上がってる。（宣伝）
大きくハマったのはこれぐらいか…？細かく見るともっと雑多にもっとたくさん色んな人に惹かれてきた。ジャニーズも、声優も、スポーツ選手も、俳優も、漫画のキャラクターもetc.
界隈とかジャンル？に統一性がないくせにピンポイントすぎて、いつも言うけどこのラインナップだけで身バレする。
あとそれぞれハマったきっかけを振り返ってて思ったけど、暇は人をオタクにする。2017（3回生の頃）と、2020-2021（コロナ禍）があまりにもでかい。
