嵐担が関西沼にハマった話
私が関ジュの沼に足を踏み入れたのは2014年の2月頃。
ジャニーズWESTの7人でのデビューが決まったあとぐらい。
ジュニアを好きになってしまうと将来の不安定さに私が耐えられないだろうから、絶対ジュニアには手を出さないと決めていた私がここまでハマってしまったのは何故だろうと考えてみたい。
沼に足を踏み入れる以前から関ジュは常に気になる存在だった。やっぱり関西に住んでいるからか周りに関ジュ応援してる子もいたし、関ジュは割とずっと身近な存在だった。小中学校のとき一個上の学年に関ジュの子がいたということが何より大きかった。
ちなみに、中2の頃の私は「7WESTは平均顔面偏差値No.1ユニットやと思わん?」と言っていたらしい(友人談)。
2014年、ジャニーズWESTのデビューが決まって、久しぶりに関ジュを気にしてみたら、若い…!とにかく若い…!こんな若僧が関ジュのセンター張ってるの…?!しかもレギュラー番組(まいど!ジャ〜ニ〜)持ってるの…!!?!!!という衝撃。
けれど、まいジャニがあるおかげで関ジュ(なにきん)を知るのに時間はかからなかった。
そして、関ジュ(なにきん)の魅力に気づくのにも時間はかからなかった。
BBVがメインを張る関ジュを軽くでも知っていた私は、なにきんがメインを張る関ジュはとても弱っちく頼りなく見えた。でも、そんな弱っちい6人が必死に支え合って頑張ってキラキラしている姿に惹かれていたのかなと、今になってみたら思う。6人みんなが互いに依存し合って生きているな〜っていうのが感じ取れて、それが好きだった。
Kin Kanには紫耀が必要っていう発言を繰り返し発信するかねこじだったり、Kin Kanに入れて良かった、運命だったと無邪気な笑顔で言う紫耀だったり、互いに相棒であることをなにかと口にするかねこじだったり、いつでもゼロ距離でぎゅうぎゅうにひっついている3人が可愛くて好きで仕方なかった。3人が3人に依存していることが好きだった。
みんながみんな、6人でいないといけない、自分ひとりだけじゃ無理だって言いきかせているみたいだった。
けれど、その時からひとりひとりの魅力はしっかりとあったと私は思っている。だから真ん中の6人に選ばれているんだもん。そして、6人が集まった時が最強だったのは間違いない。将来性はもちろん感じていたし、どう成長していくのかすごく楽しみだった。今しか見れない彼らを見守っていたいという気持ちが私の中で生まれてた。
それと、6人で活動しているんだけど、バラエティでも歌でも雑誌でも、どんな時でもKin Kanとなにわ皇子という枠組みが見えるのも好きな理由だった。
V6のトニセンとカミセンみたいな感じで。
Kin Kanという色と、なにわ皇子という色は全然違っていて、それが6人になったらまた全然違う色が生まれたりして、見ていて飽きなかった。
今だからこうやって分析的に語れるけど
当時はただただ好きが高まっていっていた印象。
なにを言いたいのか分かんなくなってきた。
とりあえずなにきんはいいぞ。あんなに可愛くて愛おしい子たちは他にいないんです。
私を沼に引きずり込んどきながらいなくなってしまうなんて、罪な男たちだよね、ほんと…。
なにきんはいつまでも好きだし忘れられない、忘れたくない宝物だけど、
今の関西ジャニーズJr.ももちろん大好きです。
メインに立つ3人をやっぱり贔屓にしちゃうし、しょうれんとの共演を熱望しちゃうけど、龍太くんもいなくてはならない存在だと思うし、ながみちきょへだったりDKだったりfunkyだったり、今の関西Jr.キテる感が嬉しくて楽しくてたまらない。
まだまだイケるよね、関西!
Bring it on!
ごめんなさい、終わり方わかんない!
関西Jr.最高!
おわり!